パーティグッズとかで携帯電話に装着する黒電話の受話器が
発売される少し前のお話です。
携帯電話に黒電話の受話器が付いてると
カッコイイんじゃないか?と思い、
付けてみる 事に・・・。
おお、カッコイイ!
無駄にカッコイイ!! ちゃんと通話も出来るので有ります。
・・・・でもすぐに
壊れた・・・。
この自作の携帯黒電話機の受話器はどうしても
配線が弱く、
第一受話器自体には電源スイッチが付いておらず、
要するにマイクとスピーカーが内蔵されてるだけで、
会話にはまず本体(携帯電話)のスイッチを押して、
会話が終わるとまた本体の電源を切らなければならないシロモノなのであった・・・・・・。
パーティグッズの携帯黒電話はその辺クリアーしてて、
黒電話の受話器の電源を押すとそのまま会話が、
切れば携帯の電源も落ちる、と言う優れもので
ございました。
日記を書いてた当時は販売されてた黒電話機の受話器が
入手できず、
手にとって色々と考える事は無かったんだが、
先週アキバに足を運んだ時に
図らずも売れ残りのその携帯黒電話の受話器がわりと大量に
売れ残ってて懐かしさ(?)に手が伸びましたな。
(買いませんでしたが。)・・・・・・いまこうして書いてると、何だか欲しくなってきた自分が
居るのである・・・・・・・・・・・・・。
懐かしいし、久しぶりに買ってみるか?
しかしながら本物の黒電話を使用した俺の物と違って、
やはりオモチャは(俺のもオモチャなんだがな。)軽くて、
何だかちょっとオモチャオモチャしてて嫌なのであった。
黒電話は、実際に使用してた者からするとやはり
本物にはこだわりたいのであった!