ページ数の多い漫画を描く時で、
なおかつ時間が無い時は、
どうしても 助けて欲しい場面が有る物です。
仕事の情況により泊り込んでもらう事も・・。
冬場などはアシさんの部屋と自分の部屋とで
それぞれに暖房機を使いつつ、
加湿器、はたまた 電子レンジ、或いは冬場でもやはり
冷蔵庫はつけて いたい・・・
などとやっていると当然安アパートでは電源が
もちませんなコレが・・・・・ッッッ
夜中にアシさんがトイレに・・・と言うだけで
ブレーカーにビクビクはゴメンだ!という事で
(トイレの電灯の電圧ですらギリギリなんで怖かったんですな。)
とにかくアンペアを 上げる工事を依頼。
・・・・・おおお・・・・・素晴らしい・・・・!
何やってもブレーカーは平気だ・・・・・! でも工事に9万円くらいかかった・・・・!! 悔しいから自分なりにブレーカーにペイントした。
イカすブレーカーになった。
それ以降は
電子レンジをつけながらエアコンを作動させつつ加湿器をつけて
掃除機を回しても、ブレーカーは全く動じなくなった文明に毒されている自分を感じつつ、
しかし何だか小さいながらも自分の世界を何となく広げた感を
強く感じましたよコレがまた。