真冬には、さすがに寒いのか近所のあの子も
震えてて、逃げないぜ。
むしろ寄ってくる。
近づくといつもは一目散のキミも
「ニー」ニーだってぇえええ!!??触ると
俺を登ってくる。つめを立てて「逃がさないぞ!」と踏ん張ってる。
よほど寒いんだな!
裸だもんな!!あんなにプライドの高いキミがそんな態度を取るなんて
おじさんは何だかいたたまれないぜ。
でも撫でまくるぜ!名残惜しいがおじさんは仕事に戻るぜ!
そんな日々も終わりを告げ、花粉の季節になってくると、
暖かく、
またキミは知らん振りに・・・・・・・・・・。
と言うかそれ以前に最近キミを見ないなぁ?
誰かに貰われていったのだろうか?
新しい別転地を発見したか?
或いは・・・・・・・・・・
(考えたくないが。)
月末はクニに帰るんだが、
実家の猫は相変わらず俺の記憶はリセットされてて
また俺の事は忘れてて、フーーーーーーッッッ!!!とか
言うんだろうな。
おじさんはキミの本気の引っ掻きを忘れておりません。
近づかないから空気のように扱ってくれんか?
痛いから!
うちのママンは噛まれようがそのまま利用して
撫でまくる人なんだが、マネが出来んわ。
(あれ見てて”負けた”とか思ったわ。)
リスクを負うからこそ得られる物が有るんだろう!
でも引っかかれたく無い!
寒い時期に書いた日記なんで、暑い今ではよくわからない感じに。
まぁ良いでしょう(´<_` )