卒爾ながら書き込みさせていただきます。
当方は、先日のショタスクラッチにて貴サークルの隣スペースに座っていたものです。
色々とお世話になりまして、まことにありがとうございました。
まさかあの場で、江戸期の工芸や昭和アングラ・カルチャーなどの面白トークで盛り上がれるとは思ってなかったもので(さらに大偉人たるM先生との邂逅という僥倖もあいまって!)、なんだかずっと変なテンションで喋りまくってしまい失礼しました。
頂戴した御本、帰宅してからもじっくり楽しませていただきました。
まず、キャラたちの背中と腰まわりが、いかにも少年らしい優美さに満ちていることに目を奪われました。
そんな艶やかなボディーラインを誇る肢体同士が、密やかな情交に蕩けていく描写は、実にエロエロしゅうございました。
また、「お互いがお互いのことを好きで好きでしょうがない」という濃密な心理を、セリフのみならずシチュエーションと表情においても表現する技法も……実に千両!
「漫画」というメディアの利点を活かし、ショタコンのツボを激打する。
そんな入魂の一冊!だと感じた次第です。
当方は今後も、各種オタクイベントに参上する腹積もりでおります。
次にお会いできる機会があれば、是非また楽しいお話を聴かせていただければ幸いです。
それでは!
先週はどうもありがとうございました。
いただいた本を読みましたが、
現代文に直されたくだけた文体が、僕のような門外漢には
まことにありがたい!
読みやすくて良いですね。
江戸期の作品などはその辺がとっつきにくくて大変なんですね。
他の学者(?)さん達も見習うべき!と感じました
同人誌の感想、ありがとうございます!
いえいえ、過分なお言葉をいただいて恐縮です。
絵に関しては本当に毎回四苦八苦している所なんです。
お言葉に報われた感じです。
また機会がございましたらよろしくお願いいたします!