こないだ書いたが、売れ残りのペン先は最終的に
「廃棄」される。
つまり「捨てられる」そうなんだが、 古いおもちゃ屋が潰れる時みたいに、古道具屋さんが有る程度
売れそうな物とかを押さえてたりはするんだな。
そういうのがごく稀にドカンと出てきたりするんだが、
(去年、25箱と言う凄い物が有ったんだが・・・。)
大抵は1箱くらいが良いトコで、後はパラパラ・・・と言う感じだなぁ。
それに期待しててもラチがあかないんだよなぁ・・・・・。
しかし現実的にそれくらいしか、或いは足で探し回るしか
手は無いようである。
最近は探し回ること自体にレジャーの楽しみを覚えて来てたりして
立派なマニアなんであるが、
しかしペン先、
最近試したら有る程度質が良くなってたりして、 3~4年くらいしたらひょっとして・・・・?
とか思わないでも無いんで希望は有る
「タチカワ」のGはペン先を作る金型の工程を半分で済ませられるように
なってるらしいんでこれからは元に戻る事も難しいかもなぁ?
関係ないが、接客が物凄く良い感じで、置いてあるペン先の質の
悪い文房具屋さんと、
ペン先の質の良い所で接客が悪い文房具屋さんが有るんだが、
質が良くても接客が悪いとあんまし買いたくないぜ・・・・・!
質といえば、ある程度の使用者が居ないとこれからも質は
使用者は増えるかどうか分かんないから
落ち続けるかどうかは正直覚悟しないといけないぜ。
最近では俺もパソコン無しで作画するのは考えられないように
なってしまったが、
(アシ先で導入しなければ一生覚えなかっただろうが・・・・。)
ペン先もひょっとして無くなって行く物なのかも知れないぜ!
ただ、ハンドドリルやリューター等が発達している現在でも
彫刻刀等が使用されている事を考えれば、必ずしもそうとも限らない
かも知れないねぇ!
と言うか、そう信じたいぜ・・・・!
と言う事で、
捨てるくらいなら俺にくれよ!!!!!!!!!!! と〆させておきたいぜ!!!!!!!!!!!!