昨日は持ち込みの後に印刷所へ。
打ち合わせは担当さんに色々とアドバイスを
もらいつつ、
もうそろそろ原稿に取り掛からないといけないので
タイムリミット。
また次回に持ち込みだぜ(ダブルで。)
さて、印刷所である。
気になる
RGBからのCMYKへの色の変換は
まぁ・・・・
ある程度変わるのはもう~~う仕方ない事らしいんで、
ある程度「こうなりませんか?」と言う要望は
伝えて、
最終的にカラーでプリントしてもらい確認。
「紙はどうなさいますか?」
と言う事で見本誌を色々見させていただいて、
「かぐや姫」と言う物を使う事に。
(どういう由来なんだ?)
「
PP加工はなさいますか?」
「PP加工って何なんですか・・・!?」「遊び紙はこの中からお選びいただけます。」
「じゃあ見本誌を参考にさせていただいて・・・・・。」
等と進行してると、何でか現場に「お袋さん」的な
方がいらして
俺にバナナを「よろしければ・・・・。」と1本くれた。
恭しくいただくが、
「ショタ」同人誌入稿時なだけに少し複雑な・・・・・。
本文を全P確認していただくが、
「消し」の甘いところは一箇所も無く、一発OK!
その辺は以前、マイミクのぐんぱんさんにいただいた
アドバイスをよくよく参考にして念を入れて消したのである。
滞りなく進んで帰路に。
唯一問題点が有ったのは
「奥付」である。
奥付には製作者の連絡先か、印刷所の名前が
入ってないといかんのだが、両方抜けていたんだから
仕方が無いぜ!
と言うのも、昨日あそこで色々と質問もさせていただいて、
色とかも確認しつつ決めたのである。
印刷所がそこに決定していた訳でも無いんで、
決め手から入れないとな。
(印刷所で入れてくれる所も有るらしいが、まぁ良いや。)
そんで俺の「連絡先」は前にヤフーでメアドを
取ってたんでそれに決定。
「しかし何か不都合は無いんだろうか?」
と言う事でマイミクのはるぼぉさんに急遽電話で相談。
「問題ないと思いますよ。」
他に色々と同人誌等を見てると、
携帯電話のメアドをのっけてる剛の者もいたが、
仕事中などにいちいち鳴るのもめんどくさい話である
帰りは
バナナを片手に駅まで。
入稿&持込で薄い原稿様かばんしか持ってなかったんで
入らないのである。
そのまま駅構内でハモハモ食ってる俺、と言う図式は
なんだか
「かわいそうな人」チックでアレなんで途中の
神社の近くで食う。
食ったは良いが、ゴミ箱が無い。
(大変美味しいバナナでございました。)バナナの皮なんでその辺に埋めても自然に
帰るかも分からんが、
万一誰かが踏んだら確実にその人はドリフの様に
滑って転んで・・・・
車ならば、閑静な住宅地に惨事が・・・・
胸ポケットにねじ込み、粋な英国紳士を気取り駅まで。
帰りに「とらのあな」に立ち寄り、委託に関する
資料をいただいたが、店員さんの丁寧な接客態度に
頭が下がる思いである。
300部かぁ・・・・・
張り込んだもんだな俺も。
危険だが、最初は仕方ない。
原稿はまだまだ有るんだがこれの様子を見て考えないと
いけないな。
初同人誌の頃のお話です。
いや、懐かしい・・・・・。