ペン入れは楽しいんで時間を忘れるぜ!
昨日までアシだったんでアシ先でペンいれ
していたんだが、
髪の毛のペン入れをどうしようかな?と。
いわゆる
「金髪」というか
「白髪」というか、
ベタの入って無い髪を描く時はいつも迷うぜ!
ガリガリ書き込むと何だか「硬い」髪の毛な
感じがするし、 かと言って丸ペンでサラサラに描きすぎると何だか
頭の所だけ・・・ちょっと違和感が・・・・。
結局Gペンでやると「抜き」が甘くなるし、
丸ペン先でガリガリやる事に決めたわ!
で
丸ペンでガリガリやるにしろ、だいたい丸ペンというものは
ガリガリやるのに向いてないから、背景とか、
そんなんでさんざん線を引いて、柔らかくなってから
人物に使う、と。
「そしたらゼブラの最初から柔らかいタイプの物を
使えば良いじゃない?」 という話になるんだが、
「最初から柔らかい」という
タイプは何か嫌なのである! で
どうしようかなぁ~?わざと別紙にガリガリやりまくって
馴染んだ頃に描こうかなぁ~?
とか思ってると、
アシ先の人が廃棄したペン先をペットボトルに
詰め込んでいる物を発見。
このペットボトルはこの仕事場に引っ越してから、
時からのそのまま
「折ったカッターの刃」
「ペン先」 等が積もりに積もってるぜ!
と言う事でさんざん背景とかに使ったペン先をペットボトルから
拝借。
・・・・・使いやすい・・・・・・!!!!!!
最初に砥いでる上に、背景に使えないなぁ、くらいには
使い込んで有るんで、人物にはちょうど良いのであった。
そうするとこのペットボトルが
「た・・・・宝の山じゃい・・・・・・!!!!!」 とか思えて来るから不思議である!
今日の用事を済ましたらまたペン入れである。