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東京の路上生活者の皆さんと俺。
（写真は関係ないぜ！！！）
東京に来て驚いたのは、
色々有るが、浮浪者の人達もその一つだ。
いや、無論クニにも居たぜ！浮浪者の人は。
ただ、いかんせん南国なんで冬場でも
凍死とかしないんで、基本適当でも
生きていけます！
東京に来て、
「テント」を張ってたり、
「小屋」を築いたり、
「畑」を耕したり、
等と言う勤勉な浮浪者（？）を見て、
「人間は環境に左右されるぜ！」
とか思った。
あとは、何だか浮浪者の方々の、何と言うか
「自己主張」
と言うか、何と言うか・・・
クニではあからさまな「路上の方」 と言うのは、
実は表にそんなに出ないように
してる人が多かったんで、
街中とかで、わりと目に付く感じに寝そべっている
人とかはあんまし見た記憶が無かった。
東京ではわりと・・・何と言うか皆
「上手に無視」
と言う感じでスルーしている感じだ。
この辺に都会の人の「距離の取り方の上手さ」
を見る。
「つい声をかけてしまう」
と言うのは、ガキならともかく最後まで
面倒見切れない限り
「無駄」
だと思う。
しかし浅草で絵に描いたように残飯を漁ってる
路上の人を見たときは驚いたなぁ・・・。
あと、多摩川で一大浮浪コミュニティみたいな
物が展開されてた時は度肝を抜かれたぜ！
あんまり異空間なんで、後日友人ともう一度
そこに行ったけども、
皆撤去されて居なくなっていた。
皆どこに行ったんだろう。
それはそうといっぺんだけ話を聞いたことが有る。
（この辺が田舎モンなんだよな。）
「何でこの道に？」
「昔、失敗した事が有りまして・・・・その時に
頑張れば頑張れたかも知れ無いんですけども・・。」
挫折は誰でもするものだから、その時にどうするかで
その後が決まるんだろう。
支える家族、友人が欲しいぜ！
居るぜ！
が、人間は弱いぜ！！
明日から仕事だぜ！！！！
休みが続くと仕事が恋しいぜ！！！！！！
えもっと漫画描けって！？
「頑張れば・・・頑張れたかも知れ無いんですけども
・・・・・」
戦い続ける限りいつだって「現在」！！！！
「怠けてるんじゃないゾ！」
（南ちゃん風）
とかお願いしま～～す！
